先日、長野県松本市の北欧雑貨店「kirsikka(キルシッカ)」さんに出かけたときに購入した、アラビアの3枚のヴィンテージ食器。
毎日の食器として使い始めたので、どんな感じに使っているのか今回は使用例を紹介したいと思います。
アラビアのヴィンテージ食器
キルシッカさんで購入したのはこの3枚。
左から「Faenza(ファエンツァ)」と「Marjanen(マルヤネン)」。
それから「Lemmikki(レミッキ)」です。
わが家でこれまで集めてきた北欧食器とは違って、どれも甘めの印象の食器。
プレートの大きさはそれぞれ違って「Faenza(ファエンツァ)」は20cm、 「Marjanen(マルヤネン)」は23cm、「Lemmikki(レミッキ)」は16cmとなっています。
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Lemmikki(レミッキ)16cmプレート
まずは一番小さなプレートから見ていこうと思います。
レミッキは「わすれな草」を意味しています。
薄いグレーで描かれた花がかわいらしいですね(*'▽')
この日は夫とお茶の時間に使ってみました。
16cmというとクッキーやケーキなどをのせるのにちょうどいいサイズのプレート。
無印良品で買ったサブレシトロンのお菓子がちょうどいい感じにのりました。
Faenza(ファエンツァ)20cmプレート
北欧食器を本格的に集めはじめてからわかったことはいくつかありますが、その1つはよく使うプレートの大きさです。
わが家で活躍しているのは20~21cmのサイズのプレート。
このサイズはとてもよく使うので、枚数を揃えるならこのサイズかなと思っています。
今回購入したFaenza(ファエンツァ)はまさにそのサイズ。
ふろふき大根をのせるのに使ってみたら、これだけ盛っても余裕がありました。
ファエンツァはパンをのせても美味しそうに見えます。
ここ数年愛用しているKEYUCA(ケユカ)の美濃焼マグカップと相性がいいので、よく一緒に使っています。
Marjanen(マルヤネン)23cmプレート
そして最後にMarjanen(マルヤネン)のプレートです。
マルヤネンのプレートは23cmの大きさですが、縁が一段立ち上がっているのでパンと一緒にハムやサラダなどをのせてワンプレートにするには少し小さいかなという感じです。
そのようなこともあって、ティーマの21cmプレートや
24hアベックの20cmプレートのように使ってみようかなと思っています。
例えばこんな感じですね(*'▽')
食パンをのせてみました。
いつもと同じメニューでもお皿を変えると雰囲気が変わりますね。
食器選びは洋服を選ぶのにも似ています。
「今日はどれとどれを使おうかな。」と考える時間も、実際に使っている時間も、片づけている時間も楽しくて、私のなかでは北欧食器と過ごす時間はしあわせな時間になっています。
今年はいろいろと制約があって、知らず知らずのうちに我慢していることがありました。
私もはじめのうちは「出来なくなったこと」や「不安なこと」に目がいっていて、ニュースを見るたびに感情を振り回されてばかりいましたが、テレビを消し新聞を見るのをやめてからは心も落ち着き、だんだんと自分らしく暮らせるようになってきました。
不必要に不安になることはないんですよね(#^.^#)
このようなときこそ自分の心の声をよく聴かなくては!
好きなことをする、疲れたら休む、無理してまで人に合わせるのはやめてみる、心が穏やかになる音楽を聴く…などなど、これからもそんな感じで自分らしく暮らしを楽しんでいけたらいいなと思ってます。
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空気が乾燥してきたので、今年も朝のはちみつレモンが習慣になりました。
添加物を使っていないお菓子や飲み物などを探したいときには成城石井へ。
ここでは『いつも買うもの、また買いたいと思ったもの』を紹介しました。
土井善晴先生のこの本を読んでから、食事作りに全く気負いがなくなりました。
仕事で忙しい方、子育て中の方など、食事を作る時間がなかなか取れないという方におすすめの本です。
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