マリメッコのかわいい食器、ラテマグ。
コロンとした形が愛らしいラテマグをみなさんどんな風に使っていますか?
わが家ではこれまでお茶の時間に飲み物を入れて使うことが多かったのですが、最近新たな使い方をするようになりました。
それは、お菓子作りです(#^.^#)
ラテマグはプリンやババロア、ゼリーを作るのにちょうどいい大きさなんですよね。
こちらは、家庭料理研究家 奥園壽子さんのYouTubeを観ているうちに作りたくなったプリン(砂糖の代わりに さとうきび粗糖を使っているのでプリンの色が少し茶色になっています。)
人生でプリンを作ったのはこれで3回目ですが、奥園壽子さんのこのレシピはとても作りやすかったです。
⇒ フライパンの余熱利用で作る、極上滑らかプリンの作り方。失敗なく作れるコツを丁寧に紹介します。 - YouTube
作ったプリンはラテマグに入れたまま出してもかわいいですし、ラテマグから出して盛りつけてもまたいい雰囲気になります。
「プリンって作れるの?」と子どもが驚いてくれました(以前作ってあげたときは小さかったので記憶にないみたいです)。
このレシピは家にあるシンプルな材料で作れるだけでなく、洗い物がラクになるように考えられているので初めて作る方にもおすすめです。
そして、こちらはコーヒーババロア。
ここ数年作っていませんでしたが久しぶりに食べたらおいしくて、最近は2週間に一度のペースで作っています。
コーヒーババロアはこちらのレシピのお世話になっています。
上の写真はレシピの2倍の量で作ったもの。
ちょうどラテマグ6個分になります。
2倍量で作ると生クリーム200mlが残らずに全部使い切れるので(残っても困る)、わが家はいつも2倍量で作っています。
朝食後に作っておいて3時のおやつか夕食後のデザートに。
手作りのお菓子は作るのも楽しいですが食べる楽しみの方が大きくて、作った日は1日中しあわせな気持ちになります。
今回プリンを盛りつけるのに使ったサンデーカップは、AKOMEYA TOKYOさんで購入した廣田硝子さんのもの。
わが家には先ほど登場した古代色以外にもう1色AKOMEYA TOKYO別注カラー(アンバー)があり、その日の気分で使い分けています。
フルーツやアイスクリームをただ盛りつけるだけでも美味しそうに見える素敵なカップです(*'▽')
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わが家のお菓子作りは簡単なものばかり。
思いついたときにサッと作れるくらいがちょうどいいです。
マリメッコのラテマグの記事、こちらもどうぞ。
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